連弾vol.6@代官山UNIT

出演:Unkie小谷美紗子trio/てるる...

思ってた順番と 全く違ってて驚いた
詳しく書くつもりはないし 書けないが
unkieは カッコよくて言葉にならない
が 僕が聴くには ちと精進が足らない気がしました(笑
TOKIEさん セクシーでカッコよくて 最強
ドラムの人が 喋ったら 面白キャラっぽかったですw
青木さんの ギターは黒いと思った(謎)
で まぁ 小谷さんを見にきた訳ですよ
名前は兼ねがね存じていたのだが はまったんは極最近のアルバムで
同性だからか分からんが 女性ボーカルの人らに 少し厳しいところがあって
ちょっと良いなぐらいじゃ 受付けない感じです
誰でもそうだろうけど 違う周波数を出してるなと感じる声でないとまず 駄目
その1人が 小谷美紗子だった訳で
会場の真中後方で見ていたのだが まず驚いたのが 小さい
あの小さい体で どこから声を出しているのか
ニコヤかに笑みを湛える 彼女の目が一瞬真剣になって
ピアノを弾き出した ドラムの時折斉藤和義に見える玉田豊夢(えぇ名前やな) 
ベース山口寛雄トリオで
私の大好きなアルバムの 一曲目「Rum&Ginger」から
彼女は 音楽家だ!と思ったのは ピアノの上に置かれた 楽譜をめくるからであり
天才の上に 努力を見た気がしました(分からんけど)
切なくて やりきれないのに 前向きで力強くて
凄く心に響いてくる音楽が 危機迫るものがありました
曲が終わるごとに 微笑んで 「ありがとう」と言う
この小さな大音楽家に 確実に涙腺をつかまれて
少々敏感になっていた 僕ではあるけれど 幾度となく 目の前が滲んで拭う度に
なだめられている気がして 母のような人だなとも思った
「代官山…みなさん代官山といったら お買い物ですけど、何か買いましたか?もし何も買ってないよという方がいらっしゃったら 是非 YOUというシングルをお土産にして持って帰ってください」
その YOU よりも 
私は「オオカミ」という曲が心に染みて仕方なかった

1:Rum&Ginger
2:Still have us
3:Who
4:オオカミ
5:OUT
6:YOU
7:消えろ

小谷さんが終わった後 隣の男子が「小谷美紗子歌やばいーー!」と言っていて
なんだか とっても嬉しくなった
すごく良いものをみたと 余韻に浸りすぎて
てるる…が始まると ちょっと好みでなかったせいもあり
小谷さんの余韻を消すのがいやで 2曲目ほどで退散した
入口で 小谷さんのCDを物色している人が 割と多かったのは
僕と同じように響いた人が沢山いたわけで
自分も買おうかとおもったけれど 
帰ってからボチボチ大切に聞きたい曲を順に集めて行こう思った
感激を すぐ短く伝えたかった のりぴさんに メールした

Out

Out

宿についてから 
女性と男性のお風呂は時間帯で区切られているので さっぱりとお風呂に入った後
昼間っからほとんど何も食ってなかったや!と思い出したら急におなかが減ってきたので コンビニでドカ買い
ホテルまでついたら 女性の丁度お風呂が終わった時間だったが
受付の人が「もう時間ですよ〜」と扉を叩いていた
すると中から 女性が出てきて「鍵の暗証番号を忘れたとのこと」
もう一人の女性が中で湯船に入って待ってるから 鍵を開けてほしい とのこと…
ご愁傷様です もし一人だったらと自分に置き換えてぞっとした;
部屋に戻ってドカ食いしようと思ったら 思ったほど食べれず 残りは翌日の朝ごはんね
ぱっとしない 韓流ドラマにチャンネルをあわせたら
急な睡魔に襲われ テレビをつけっぱなしで寝てしまった