どうでもいいこと


船に揺られています。
帰宅して罪滅ぼしに夕食の支度をして 出発15分前に切り出す
全く毎度毎度の事であります
[作ったはいいが 食べれんからね]的な事
遠回りすぎる もっとストレートに言いたくはある
[あんたは いつも 自分なんかどうでもいいというような考えかもしれんけど 大事なんやから 変質者はおるんやから気をつけなさい]と
心配してくれてるんやろが 僕どんだけバケモノやねん苦笑
[また 電車にのりに行くのか?]ともう僕はきっと電車マニアの括りになってますよ まぁのるけどだそれは手段であって目的じゃないんだなぁ生憎
僕が足袋靴をはいているだけで
[○ーちゃんが足袋はいとったけんびっくりした]とヒトヅテに耳に入ってくる位の田舎である
家路につく人達がのる船には 酒盛りしている 同僚のようなそうでないような人たちが大勢で なんとなく伏目がちになったりして。
最近ずっと浮かんでいるのは 別れる時の涙ばかりだな
これは予行演習な気がする
暗闇に飛び出して行くのは嫌いじゃないんだけどな。